2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
短期的な財政均衡にとらわれて未来への過少投資に陥ることは、我が国の国力そのものを弱体化させます。少子化という我が国が直面する最大の問題に対処するためにも、経済政策を大規模、長期、計画的な積極財政に今こそ転換すべきです。 とにかく、世界の経済政策の新潮流に乗り遅れる菅内閣では、国民生活の安定と国際競争力の向上を実現することはできません。
短期的な財政均衡にとらわれて未来への過少投資に陥ることは、我が国の国力そのものを弱体化させます。少子化という我が国が直面する最大の問題に対処するためにも、経済政策を大規模、長期、計画的な積極財政に今こそ転換すべきです。 とにかく、世界の経済政策の新潮流に乗り遅れる菅内閣では、国民生活の安定と国際競争力の向上を実現することはできません。
○国務大臣(林芳正君) 大学の力というのは国力そのものであると、こう言っても過言ではないと、こういうふうに思っておりまして、社会が大きく変化する中で、グローバル人材の育成ですとか研究を通じたイノベーションの創出、さらには地域再生、活性化など、大学が我が国の発展に果たすべき役割というのは極めて大きいと思っております。
外交力とは、すなわち国民の力であり国力そのものでもございます。その当たり前のことを改めて本調査会において認識しまして、北朝鮮問題を始めとしたアジア太平洋地域の平和と安定のために、本参議院としても取り組むべき課題はまだまだ数多くあるというふうに思いました。 以上でございます。ありがとうございました。
それはそうでしょう、みずからの通貨が強くて信認を受けているというのは国力そのものですから。その国力をわざわざ弱めるというようなマニピュレートをする必要は僕はないと思っている。 きょうは、ちょっと国力についても議論したいと思います。 外務大臣に通告をしておきましたが、皆さんのお手元の資料一をごらんになってください。これは大変深刻な、いや、しかし、見方によってはピンチをチャンスに変える数字です。
大学は国力そのものである、大学は社会の公器との考え方に立って、高等教育機関に対する国の財政支援、せめてOECD並みに持っていくべきだ、こう思っておるんですけれども、先ほど大臣は必要だと言われましたけれども、少し数字を挙げさせていただいて、いかがお考えか、少しお尋ねをさせていただきたいと思います。
大臣は所信の中で、大学力は国力そのものであるとおっしゃいました。大変意を強くしたところであります。大学教育を支えるためには、財政基盤を確立した上でめり張りある配分を行うことを重要として、そのために国立大学改革プランに基づいた改革、国立大学運営交付金や施設整備費補助金、私学助成の更なる充実を図るとともに、積極的に改革に取り組む大学を重点的に支援をすると打ち出しをなされました。
大学力は国力そのものです。世界トップレベルの大学力の実現や世界を牽引するリーダーの養成を目指し、スーパーグローバル大学への重点支援など大学の徹底した国際化を推進するとともに、国立大学改革プランに基づき国立大学の改革を実行します。 大学の教育研究活動を支えるには、財政基盤を確立した上で、めり張りある配分を行うことが重要です。
大学力は国力そのものです。世界トップレベルの大学力の実現や世界を牽引するリーダーの養成を目指し、スーパーグローバル大学への重点支援など、大学の徹底した国際化を推進するとともに、国立大学改革プランに基づき、国立大学の改革を実行します。 大学の教育研究活動を支えるには、財政基盤を確立した上で、めり張りある配分を行うことが重要です。
○国務大臣(下村博文君) 大学力は国力そのものでありまして、大学の強化なくして我が国の発展はあり得ないというふうに思います。 基礎研究の更なる充実のためにも、また喫緊の課題である国立大学改革を強力に推進していくためにも、長期的な視野に基づく多様な教育研究活動の基盤を支える運営費交付金の安定的な確保、これは極めて重要だと考えております。
大学力は国力そのものです。国立大学改革プランに基づいて国立大学の改革を実行します。世界トップレベルの大学力の実現や世界を牽引するリーダーの養成を目指し、スーパーグローバル大学への重点支援など大学の徹底した国際化を推進します。 大学の教育研究活動を支えるには、財政基盤を確立した上でめり張りある配分を行うことが重要です。
大学力は国力そのものです。国立大学改革プランに基づいて国立大学の改革を実行します。世界トップレベルの大学力の実現や世界を牽引するリーダーの養成を目指し、スーパーグローバル大学への重点支援など、大学の徹底した国際化を推進します。 大学の教育研究活動を支えるには、財政基盤を確立した上で、めり張りある配分を行うことが重要です。
大学が国力そのものというのはまさにそのとおりでございまして、今ちょうど法人税減税の議論がかまびすしく行われておりますが、よく税率を下げれば日本への投資が増えるんだと、こういった議論もよく聞きますが、実際日本に進出している外資系企業のアンケートなんかを見ますと、税率が下がって投資をするというのはほとんど実は余りないんですよね。結局、マーケットとしての魅力があるという回答が一番多い。
大学力は国力そのものであり、このままでは日本が世界の中で地盤沈下しかねないというふうに考えております。 大学を中心とする高等教育の再生なくして日本の再生は果たせない、その観点で今回の大学のガバナンス改革でありますが、各大学が社会の期待や要請に迅速かつ適切に対応して改革を進められるようにするためのものとして改正案を出させていただきました。
大学力は国力そのものでございまして、特に国立大学は、社会から、人材育成、学術研究、産学連携などを通じて、我が国の成長と発展に積極的に貢献することが強く期待されているところでございます。
まさに大学力というのは国力そのものでありまして、近年大きく成長している国々はいずれも高等教育を重視しております。我が国も大学における人材養成を質、量共に一層充実する必要があると考えております。 このため、教育再生実行会議や中教審の議論や提言を踏まえまして、一つは、大学教育の充実のための大学教育の質的転換に取り組む大学への重点的な支援を行う。
まさに大学力は国力そのものでありまして、大学が変わらなければ、大学そのものが地盤沈下するということだけでなく、日本そのものも地盤沈下していくということにつながっていくのではないかと思います。 我が国の大学力を強化するために、大学の教育研究について量的な拡大と質的な向上をともに進めていくことが重要課題であると考え、その方向性を明確に示す必要があると思います。
大学力は国力そのものであり、最近二十年で成長を遂げた世界の国々は、いずれも高等教育を重視しております。その中で、少子高齢化が進む我が国が今後も世界に伍して発展していくには、高度人材の育成を担う大学を、質、量ともに充実していくことが不可欠であります。 各大学においてもさまざまな取り組みを行っておりますが、例えば、大学生の学習時間が米国と比べて非常に短いとの調査結果もあります。
大学力は国力そのものであり、我が国においても、その財政基盤の充実強化に向けて力を注いでまいります。 以上でございます。(拍手)
大学力は国力そのものであると考えており、国立大学は社会から、人材育成や学術研究、産学連携などを通じまして我が国の成長と発展へ積極的に貢献することが強く期待をされております。
しかし、これからの我が国のことを考えると、大学力というのは国力そのものでありますから、大学教育について質、量共に充実をさせていくための施策をしていく必要があるというふうに思います。
○国務大臣(下村博文君) 大学力は国力そのものでありまして、大学の強化なくして我が国の発展はないと考えております。喫緊の課題である国立大学改革を推進していくためには、また御指摘のとおり、研究者が安定して研究活動に専念できる環境を改善していくためにも、教育研究活動の基盤を支える運営費交付金の確保は重要であるというふうに考えております。
特に、大学力というのは国力そのものでありまして、我が国も、一方で大学の定員割れしているところもありますが、しかし、これからのことを考えると、大学教育、質、量ともにさらに充実していくということを国を挙げて考えていく必要があるというふうに思います。 我が国の大学進学率は、諸外国と比べてこれは高くない、低い。特に、OECD諸国の中では下位の方であります。